| 【解説】 |
天聖暦1042年において、もっとも広大な領土を大陸に持つ「妖魔王国」バーネッツ王国の王都バーネッツである。かつては、鉱山都市クルセウドゥから流出する貴金属を輸送するために使用される三国街道の中継点にある街でもあった。
そのため、陸上交易という点においてはそれなりに主用地として名をはせていた。
天聖暦1020年代はクルセウドゥとの間に生じた「諸事情」から、その「王都」としての威厳は失われつつあったが、ドワーフの名工たちの手によって作られた街並みは非常に機能的であり、この街を落とす事は城塞都市ラングレイを攻略するよりも難しいとされていた。しかし、妖魔により王都は一月を待たずして占拠されてしまい、街の住人は食料件労働力としての日々を余儀なくされているという。
この街が街道を封鎖してクルセウドゥからの貴金属の流出を妨げるような事になれば、世界の貴金属の値段は跳ね上がると言われるほどに重要な拠点であった。
温帯と寒帯の間の気候。最も寒い月の平均気温が−3度未満、最も暖かい月の平均気温が10度以上となる気候地域。
寒くて長い冬と比較的高温となる短い夏をもち、気温の年較差が大きい。
ちなみに大陸性針葉樹林気候であり、針葉樹の大森林が形成され、木材をはじめとして狩猟が盛んでもある地域となる。
平均気温10度以上が4ヶ月未満の気候
針のように細長い線形の葉を持つ樹木。からまつのような落葉針葉樹もあるが、大部分が常緑針葉樹である。
代表的な針葉樹として「とうひ」「もみ」「まつ」「すぎ」「ひのき」など
(亜寒帯気候・針葉樹林)
短い夏を持つが、かなり寒い地域にある都市である。
しかし、この街もまた地下下水道を完備しているため、街壁の中においては雪にも強く、寒さにもある程度の対応ができる都市といえる。
基本的に食料の調達は狩猟が中心であり、農耕などには適さない。
土地自体が痩せているため、短い夏の間にどれだけの作物を育てる事が出来るかが重要となっている。
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