| 【解説】 |
サーゲオルーグ王国が持つ三つの港の一つ。
ガウディの港が海上貿易中心の港ならば、リオンの港は漁師の住む港という風に言えるのではないだろうか。
さすがに漁師が多く住むだけあって漁業の町である。
ただ、漁師たちが粗雑というわけではないが、この町は都市というには小さすぎるために町の中は意外に治安が悪いといわざるを得ない。
もちろん、海上輸送の手段を持ってはいるが、ガウディとは比べるまでもなく、ヴォンジアガロンヌやゼクスセクスのスクリーナへと出る船は金を払って罪人が逃げる船も多々あるという噂も流れている。
偏西風と暖流の影響を受けるために、年間の気温差が小さく、降雨も年間を通して安定している。
一定の季節に落葉する広葉樹と冬季に落葉する夏緑林と乾季に落葉する雨緑林や落葉乾生林がある。
代表的な落葉広葉樹として「なら」「ぶな」「くり」など
(西岸海洋性気候・落葉広葉樹林・夏緑林)
海流の影響からか、王都サーゲオルーグよりも厳しくないのが特徴である。
しかし、気温だけをみれば、ガウディなどよりは一年を通じて低めである。夏は非常に過ごしやすく、逆に冬は厳寒といっていいほどに冷え込む事になる。
雪こそ少なめだが、冬の雨は多く、衣類に凍りをまとって歩く街の人々の姿を見る事もできるほどである。
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