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[城塞都市ラングレイ](天聖暦1033年「陥落」)
| 【都市名】 | ラングレイ |
| 【人 口】 | 72万(現在は0) |
| 【都市元首】 | ヴィルヘルム=フォン=デュセス |
| 【種族割合】 | 人間80%、エルフ5%、ホビット2%、ドワーフ5%、ライカンスロープ3%、獣人3%、鳥人1%、グラスランナー1% |
| 【解説】 |
天聖暦1032年の陥落までサーゲオルーグ王国において国境最前線に存在する「軍事」の中心となっていた街。
バーネッツとの国境の境にある街であるがゆえに高く、分厚い街壁に守られた街となっていた。周りは平原であり、監視をするいはもってこいの地形に存在している街ではあるが、西南方向に翡翠の森があるため、センティア方面への援軍を出すことができなくなっていた。
ただ、ガウディ・サーゲオルーグに向けて整備された街道を持っているため、陸上交易の主用地としても栄えていた。しかし、その街道もいまでは破壊され、廃墟と化した街中には妖魔が蔓延っているという。
毎年、冬になると雪によって街道が閉鎖されるため、交易が行われるのは主に春から冬に入る直前までであった。
かつては盗賊ギルドに支配されていた街であり、一時期はサーゲオルーグから派遣されて来た騎士団と盗賊ギルドが争いを繰り広げたのは有名な話であった。
また、三国戦争やラングレイ攻防戦でも歴史に名を残しているサーゲオルーグ王国で一番戦争に近い街ともいわれていた。
最後の統治者はラングレイ総督「ヴィルヘルム=フォン=デュセス」であり、街の西側にある別荘地に別荘を持つ貴族の一人であった。その最後は英雄伝に語られるように、ラングレイという都市と共に終わりを迎えた。
一年間を通じて比較的降雨に恵まれ、特に冬に多量の降雪をみる冷帯気候。
ちなみにラングレイは大陸性混合林気候であるため、一年を通じて平均気温が10度以上が4ヶ月以上ある気候である。
針葉樹と広葉樹からなる混合林が分布し、春小麦や大豆などを栽培する事のできる気候。
一定の季節に落葉する広葉樹林帯。
(湿潤大陸性気候・温帯広葉樹林帯)
夏の長さがサーゲオルーグ王国内で一番短い都市であった。
逆に冬の長さと降雪量は王国内一番となっていた。
この街も地下下水道を持ち、雪に強い都市ではあるのだが、時には雪によって都市機能自体が麻痺する事もあった。
これは都市の東側にあるバーネッツ王国との領域を分ける山々が原因とも言えなくはない。
しかし、都市の中を走る主要な道については雪かきをはじめとして雪そり、スキーなども用意されており、冬を楽しみを満喫できる都市でもあった。
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